大して書く事が無い...
2001年1月8日「能力の無い人間は生きる資格なんて無いんだよ」
最近、夢を見る。
夢の中で、僕は魔物を捕らえる
ハンター業に就いていた。
今日もいつものように逃げた魔物を追いかける。
「バスッ!」
僕の投げたナイフが魔物の首筋に突き刺さった。
「まだ、生きているのか...?」
僕はそう言いながら近寄っていく。
魔物は弱々しくこちらを振り向いた。
魔物の顔を見た時、
僕は心臓が張り裂けそうになった。
その魔物は僕だった!
そして、僕が僕でなかったのだ。
「僕」はこう言った。
「何で...
何で自由に生きさせてくれないんだ!」
こちらを睨みながら。
そのうちに「僕」の体は冷たくなっていった。
魔物ハンターは「僕」の体をつかみ、
そのまま元の方へと歩いていった。
ハッと目が覚めた。
僕はこの春、県ナンバーワンの進学校に入学する。
学校に着くと、いつものように友人がこう言ってきた。
「やっぱオマエ、変わってるわ。あんなメンドーなとこに行こうなんて。」
僕もいつものように答えた。
「能力の無い人間は生きる資格なんて無いんだよ」
能力なんて無いクセに。
自由を望んでるクセに。
周囲の大人の言いなりになりながら、
今日も僕は嘘をつき続ける...
大して書く事が無かったので、
小説らしきもの(?)を書いてみたんだよ。
主人公のモデノレは...
僕で無い事だけは確かだね。
頭はあまり良くないから。
今日あった事...
強いて言えば入試模試があったことぐらいかな?
結果はいかに...
浮遊霊ミカゲでした。
最近、夢を見る。
夢の中で、僕は魔物を捕らえる
ハンター業に就いていた。
今日もいつものように逃げた魔物を追いかける。
「バスッ!」
僕の投げたナイフが魔物の首筋に突き刺さった。
「まだ、生きているのか...?」
僕はそう言いながら近寄っていく。
魔物は弱々しくこちらを振り向いた。
魔物の顔を見た時、
僕は心臓が張り裂けそうになった。
その魔物は僕だった!
そして、僕が僕でなかったのだ。
「僕」はこう言った。
「何で...
何で自由に生きさせてくれないんだ!」
こちらを睨みながら。
そのうちに「僕」の体は冷たくなっていった。
魔物ハンターは「僕」の体をつかみ、
そのまま元の方へと歩いていった。
ハッと目が覚めた。
僕はこの春、県ナンバーワンの進学校に入学する。
学校に着くと、いつものように友人がこう言ってきた。
「やっぱオマエ、変わってるわ。あんなメンドーなとこに行こうなんて。」
僕もいつものように答えた。
「能力の無い人間は生きる資格なんて無いんだよ」
能力なんて無いクセに。
自由を望んでるクセに。
周囲の大人の言いなりになりながら、
今日も僕は嘘をつき続ける...
大して書く事が無かったので、
小説らしきもの(?)を書いてみたんだよ。
主人公のモデノレは...
僕で無い事だけは確かだね。
頭はあまり良くないから。
今日あった事...
強いて言えば入試模試があったことぐらいかな?
結果はいかに...
浮遊霊ミカゲでした。
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