耳元で鳴り響いた 錆びたナイフの 乾いた現実のような 音はまるで 悲しい旋律
2005年5月11日 趣味【タイトル】
「モンスター」。
今度カラオケで歌おう★
昨日はなんか急に思い立って、
千葉マリンまで野球見に行きました(爆
予定も立てずに急にフラッと行くのはお約束です(ぇ
ちなみに、当然阪神戦(笑
意外と、1塁側の内野は空いてました。↓
http://serpent.fc2web.com/diary/gro.jpg
3塁側のが混んでたよぉな・・・(笑)
私はなんか1年に1回くらい球場に足を運ぶのですが、
当然千葉は初めて。
去年はおじいちゃんとおばあちゃんが見に行く予定だったメジャーと阪神の試合を
おばあちゃんがケガで見れなくなったのでもらって代わりに見てきました(東京ドーム)
一昨年は日本ハムが北海道移転と聞いて、東京ドームで1試合最初で最後の観戦。
その前は隣町で横浜ー阪神をやるっていうので平塚球場に見に行ったような。
3回中3回ひいきチームが勝っているので、
軽く勝利の女神気分だったのですが、
昨日は完敗でした。くそぅ。
ロッテ戦ということで、名物のお弁当は食べるべきと意気込むBちゃん。
(ロッテ 弁当 で検索するとわかります)
3塁側からひたすら歩く。
1塁側にようやく着いたとこでロッテのキャラクターのマーくんに会う。
ケータイを向けるとポーズを取ってくれました。↓
http://serpent.fc2web.com/diary/mar.jpg
その後、私の肩を叩いてガッツポーズ。
笑顔が「絶対勝とうね」と言ってました。
ごめん、うち阪神ファンやねん(爆
そうつぶやくと隣にいた係のお姉さん大爆笑(笑
お姉さんに手を引かれてマーくんは次の場所に消えていきました。
でもかあいかった・・・★
で、ようやくロッテ弁当のコーナーに到着。
ふっふっふ、ロッテの選手のお弁当を食べて、かみ砕いて、
阪神に勝利を呼び込むでやんすー★(その時点で0ー2の劣勢)
すると張り紙が。
ベニー選手のお弁当は売り切れました。
・・・。
ほ、他のお弁当はっ!?
あ、1種類だけあった!
マーくん弁当。
ごめん、ごめんマーくんっ!(でも買った(爆
こんなの↓
http://serpent.fc2web.com/diary/marben.jpg
試合は福原が完投したものの、3点を取られて完封負け。
でも、5回にはきれいな花火が、
7回には敵地にも関わらずスクリーンに阪神のマークとファンが映され、
ジェット風船が盛り上がりと、
かなり満足でした。
最終回の連打の時は全員総立ちで熱かったです。さすが阪神ファンって感じ。
・・・直後にゲッツーでゲームセットってオチがつきましたが(爆
その後、球場の外で、
「負けたけどいきましょう!
ろーっこー おろーしにー さぁっそおぉとー♪」
とか歌いだすおっちゃんが(笑)
その場にいた全員大爆笑。
でも、笑いながら一緒に歌いだす阪神ファンたち(爆笑)
さすが、ノリがイイ・・・(笑)
おっちゃん、サイコーすぎでしたv(笑)
で、帰路につく私。
・・・試合終了9時半前だったのに、
なんで終電ラス前の電車で12時半に帰ってきたんだろう(爆)
いつもの読売戦みたいに、10時になっても試合終わってなかったら、
家に帰れてナイですねぇー(駄)
おそるべし千葉マリン(違)
少年Bでした。
「モンスター」。
今度カラオケで歌おう★
昨日はなんか急に思い立って、
千葉マリンまで野球見に行きました(爆
予定も立てずに急にフラッと行くのはお約束です(ぇ
ちなみに、当然阪神戦(笑
意外と、1塁側の内野は空いてました。↓
http://serpent.fc2web.com/diary/gro.jpg
3塁側のが混んでたよぉな・・・(笑)
私はなんか1年に1回くらい球場に足を運ぶのですが、
当然千葉は初めて。
去年はおじいちゃんとおばあちゃんが見に行く予定だったメジャーと阪神の試合を
おばあちゃんがケガで見れなくなったのでもらって代わりに見てきました(東京ドーム)
一昨年は日本ハムが北海道移転と聞いて、東京ドームで1試合最初で最後の観戦。
その前は隣町で横浜ー阪神をやるっていうので平塚球場に見に行ったような。
3回中3回ひいきチームが勝っているので、
軽く勝利の女神気分だったのですが、
昨日は完敗でした。くそぅ。
ロッテ戦ということで、名物のお弁当は食べるべきと意気込むBちゃん。
(ロッテ 弁当 で検索するとわかります)
3塁側からひたすら歩く。
1塁側にようやく着いたとこでロッテのキャラクターのマーくんに会う。
ケータイを向けるとポーズを取ってくれました。↓
http://serpent.fc2web.com/diary/mar.jpg
その後、私の肩を叩いてガッツポーズ。
笑顔が「絶対勝とうね」と言ってました。
ごめん、うち阪神ファンやねん(爆
そうつぶやくと隣にいた係のお姉さん大爆笑(笑
お姉さんに手を引かれてマーくんは次の場所に消えていきました。
でもかあいかった・・・★
で、ようやくロッテ弁当のコーナーに到着。
ふっふっふ、ロッテの選手のお弁当を食べて、かみ砕いて、
阪神に勝利を呼び込むでやんすー★(その時点で0ー2の劣勢)
すると張り紙が。
ベニー選手のお弁当は売り切れました。
・・・。
ほ、他のお弁当はっ!?
あ、1種類だけあった!
マーくん弁当。
ごめん、ごめんマーくんっ!(でも買った(爆
こんなの↓
http://serpent.fc2web.com/diary/marben.jpg
試合は福原が完投したものの、3点を取られて完封負け。
でも、5回にはきれいな花火が、
7回には敵地にも関わらずスクリーンに阪神のマークとファンが映され、
ジェット風船が盛り上がりと、
かなり満足でした。
最終回の連打の時は全員総立ちで熱かったです。さすが阪神ファンって感じ。
・・・直後にゲッツーでゲームセットってオチがつきましたが(爆
その後、球場の外で、
「負けたけどいきましょう!
ろーっこー おろーしにー さぁっそおぉとー♪」
とか歌いだすおっちゃんが(笑)
その場にいた全員大爆笑。
でも、笑いながら一緒に歌いだす阪神ファンたち(爆笑)
さすが、ノリがイイ・・・(笑)
おっちゃん、サイコーすぎでしたv(笑)
で、帰路につく私。
・・・試合終了9時半前だったのに、
なんで終電ラス前の電車で12時半に帰ってきたんだろう(爆)
いつもの読売戦みたいに、10時になっても試合終わってなかったら、
家に帰れてナイですねぇー(駄)
おそるべし千葉マリン(違)
少年Bでした。
壊れそうな程 狂いそうな程 切ない夜には そっと 「抱きしめて」
2005年2月1日 趣味【タイトル】
「TRUE BLUE」。
いや、相変わらずLUNA SEAも好きですよ?
タイトルに使うのはかなり久々ですが。
さらに続きます。
ダイノジ
「だーい!」やコスプレでおなじみ。ケツメのPVにも出たとか。
コントも漫才もこなすオールラウンドプレイヤーだが、
個人的に評価が高いのは漫才。
テンポ良いしゃべりが軽快で面白い。
キャラクターも強烈だが、それよりもネタがしっかりしているところがすばらしい。
フットボールアワー
2003年度M−1チャンピオン。
しかし、どう考えてもあの時の優勝はアンタッチャブルだっただろう。
かなり吉本の息がかかっていたM−1の優勝だった。
個人的にはフットの実力は高く評価しているだけに、
あの程度のネタで優勝などして欲しくなかった。
そう、M−1で見せたネタは氷山の一角。
内に限りない面白さを秘めているコンビである。
ビッキーズ
「ビキビキ、ビッキーズ!」のセリフと飴を撒くスタイルが特徴。
根っからの漫才師で、レベルもかなり高い。
関西の芸人でけっこうエグいネタも多いので、
関東で受けるかは少し微妙なところでもあるが、
かなり認知されてきた感もあるので安心。
エンタでのビッキーズを本当の姿と思わないで欲しい。
なぜビッキーズに漫才をさせないのか、本当に腹立たしい。
博多 華丸・大吉
いつの間にか「博多」が付いてパワーアップ?
博多弁の漫才師。
地味ながらもおもしろい漫才を繰り広げる。
方言漫才の草分けとも言える存在。
パックンマックン
パックンこと、パトリック・ハーランは有名だろう。
異色の国際コンビ。
私は漫才しか見たことがないが、コントもこなすらしい。
面白いが、パックンが外国人という点以外に大きな特徴がないので少々物足りない。
マックンが何かもう1つアピールポイントを身に付ければさらに面白くなるはず。
ハマカーン
安定感バツグンの漫才師。
ほとんど外れがないので、常に笑いを期待できる。
ネタを終える時、ツッコミの神田がバレエのおじぎをするのが特徴。
個人的にかなり好きなコンビのうちの1組。
ちなみに、神田は神田うのの弟であるらしい。
CUBE
かなり調子の波が大きいコンビであるが、
ハマった時のコントは半端じゃなく面白い。
1度だけじゃなく、何度も見て欲しい。
彼らの面白さをきっとあなたもわかるはずだ。
北京ゲンジ
たけし軍団の一員。
これも波が大きいが、当たるとでかい漫才師。
暗記ネタが大きな特徴で、
これはお宮の松(ボケ)が漫才中に曲名などをすらすらと言っていく。
それに大してツッコミの無法松が一言、漫才を展開していくというもの。
2人ともやたらと体格がよく、見た目もネタも特徴的である。
個人的にはかなり好きなのだが。
カンカラ
お笑いでは珍しい5人組。
カンカラを知らない人でも杉やんこと杉林を知っている方は多いと思う。
(カッパ寿司などのCMに出ている、やたら特徴的な顔の男性)
この杉林のボケを軸に、男前の入山がツッコむ、時代劇コントを繰り広げる。
クセになる面白さ。
超新塾
これも珍しい5人組で、全員が暴走族の格好で現れ、
「ロックンロールコント」を行う。
本人達はコントと言っているが、実態は漫才に近い。
4人がボケで、どんどんどんどんボケていくが、
それぞれに個性があって、爆笑とまではいかなくともなかなかに面白い。
笑い飯に似たスタイルとも言えるが、個人的にはこっちの方がはるかにオススメである。
POISON GIRL BAND
ぼーっとした、まるで友達と会話しているかのようなボケに
「違うよねー?それはないよね。」と、またフツーにツッコむ独自路線突っ走りまくりなコンビ。
なかなか味があっていいと思う。
見ると少し安らぐかも(笑)
モジモジハンター
面白いか、引くか。
人によって非常に好き嫌いが分かれそうなブラックすぎるショートコントを見せるコンビ。
何せ、無表情。何せマジ蹴り。
1回見て好きになれない人は一生好きになれないだろう。
個人的には好きだが、絶対に一般受けはしないだろうなぁ。
トータルテンボス
まさかコントもやるとは!
「ハンパねぇ」「今日のネタのハイライト」でおなじみ。
漫才もそこそこ面白いが、1度みたコントがかなり面白かった。
もしかしたら、コントの方が向いているかも?
ぜひもう1度彼らのコントを見てみたいと思う。
南海キャンディーズ
私的2004年MVP。
M−1で初めて見たが、最初は大して期待していなかった。
正直、「誰だこいつら。他にもっといるだろう」と思っていた。
(そもそも、M−1のファイナリストはかなりつまらないのが半数を占めているから、かなりナメてかかっていた)
しかしこれが面白い。
もう無敵のしずちゃんと、見た目かなり怪しい山里。
まさかこんなに破壊力を持ったコンビだったとは。
見ず嫌いは良くないな、と改めて教えてくれた。ごめんなさい。
ここで少しこのコンビの面白さについて考えてみよう。
女性であり、しかも高身長、パワフルなボケのしずちゃんに注目が集まるが、
実はツッコミの山里こそが重要なのだと私は思う。
しずちゃんともども、自らの風貌を生かした自虐ネタで笑いを誘える。
なまじ普通のツッコミではしずちゃんのボケを受け止めることはできないが、
(っつうか、サイとか普通のボケはできないだろう)
ここに自虐ネタを織り交ぜつつ、「〜だよ?」と、最小限のツッコミで受け止める山里がいるからこそ
安心してしずちゃんはボケることができ、このコンビは成立するのである。
アンタッチャブルはボケに対抗し、ツッコミもパワフルにすることで高い次元の笑いを提供するが、
南海はそれとは別の方向でパワフルなボケを生かす作戦に出たようだ。
どちらも面白いが、全く正反対の方向に向いた南海の方が意表をつくという点で勝っているかもしれない。
個人的には、山里のツッコミは相当高いレベルにあると思う。
まだM−1の2回だけしか見ていないが、この実力が本物かどうか、
今後の2人から目が離せない。
少年Bでした。
「TRUE BLUE」。
いや、相変わらずLUNA SEAも好きですよ?
タイトルに使うのはかなり久々ですが。
さらに続きます。
ダイノジ
「だーい!」やコスプレでおなじみ。ケツメのPVにも出たとか。
コントも漫才もこなすオールラウンドプレイヤーだが、
個人的に評価が高いのは漫才。
テンポ良いしゃべりが軽快で面白い。
キャラクターも強烈だが、それよりもネタがしっかりしているところがすばらしい。
フットボールアワー
2003年度M−1チャンピオン。
しかし、どう考えてもあの時の優勝はアンタッチャブルだっただろう。
かなり吉本の息がかかっていたM−1の優勝だった。
個人的にはフットの実力は高く評価しているだけに、
あの程度のネタで優勝などして欲しくなかった。
そう、M−1で見せたネタは氷山の一角。
内に限りない面白さを秘めているコンビである。
ビッキーズ
「ビキビキ、ビッキーズ!」のセリフと飴を撒くスタイルが特徴。
根っからの漫才師で、レベルもかなり高い。
関西の芸人でけっこうエグいネタも多いので、
関東で受けるかは少し微妙なところでもあるが、
かなり認知されてきた感もあるので安心。
エンタでのビッキーズを本当の姿と思わないで欲しい。
なぜビッキーズに漫才をさせないのか、本当に腹立たしい。
博多 華丸・大吉
いつの間にか「博多」が付いてパワーアップ?
博多弁の漫才師。
地味ながらもおもしろい漫才を繰り広げる。
方言漫才の草分けとも言える存在。
パックンマックン
パックンこと、パトリック・ハーランは有名だろう。
異色の国際コンビ。
私は漫才しか見たことがないが、コントもこなすらしい。
面白いが、パックンが外国人という点以外に大きな特徴がないので少々物足りない。
マックンが何かもう1つアピールポイントを身に付ければさらに面白くなるはず。
ハマカーン
安定感バツグンの漫才師。
ほとんど外れがないので、常に笑いを期待できる。
ネタを終える時、ツッコミの神田がバレエのおじぎをするのが特徴。
個人的にかなり好きなコンビのうちの1組。
ちなみに、神田は神田うのの弟であるらしい。
CUBE
かなり調子の波が大きいコンビであるが、
ハマった時のコントは半端じゃなく面白い。
1度だけじゃなく、何度も見て欲しい。
彼らの面白さをきっとあなたもわかるはずだ。
北京ゲンジ
たけし軍団の一員。
これも波が大きいが、当たるとでかい漫才師。
暗記ネタが大きな特徴で、
これはお宮の松(ボケ)が漫才中に曲名などをすらすらと言っていく。
それに大してツッコミの無法松が一言、漫才を展開していくというもの。
2人ともやたらと体格がよく、見た目もネタも特徴的である。
個人的にはかなり好きなのだが。
カンカラ
お笑いでは珍しい5人組。
カンカラを知らない人でも杉やんこと杉林を知っている方は多いと思う。
(カッパ寿司などのCMに出ている、やたら特徴的な顔の男性)
この杉林のボケを軸に、男前の入山がツッコむ、時代劇コントを繰り広げる。
クセになる面白さ。
超新塾
これも珍しい5人組で、全員が暴走族の格好で現れ、
「ロックンロールコント」を行う。
本人達はコントと言っているが、実態は漫才に近い。
4人がボケで、どんどんどんどんボケていくが、
それぞれに個性があって、爆笑とまではいかなくともなかなかに面白い。
笑い飯に似たスタイルとも言えるが、個人的にはこっちの方がはるかにオススメである。
POISON GIRL BAND
ぼーっとした、まるで友達と会話しているかのようなボケに
「違うよねー?それはないよね。」と、またフツーにツッコむ独自路線突っ走りまくりなコンビ。
なかなか味があっていいと思う。
見ると少し安らぐかも(笑)
モジモジハンター
面白いか、引くか。
人によって非常に好き嫌いが分かれそうなブラックすぎるショートコントを見せるコンビ。
何せ、無表情。何せマジ蹴り。
1回見て好きになれない人は一生好きになれないだろう。
個人的には好きだが、絶対に一般受けはしないだろうなぁ。
トータルテンボス
まさかコントもやるとは!
「ハンパねぇ」「今日のネタのハイライト」でおなじみ。
漫才もそこそこ面白いが、1度みたコントがかなり面白かった。
もしかしたら、コントの方が向いているかも?
ぜひもう1度彼らのコントを見てみたいと思う。
南海キャンディーズ
私的2004年MVP。
M−1で初めて見たが、最初は大して期待していなかった。
正直、「誰だこいつら。他にもっといるだろう」と思っていた。
(そもそも、M−1のファイナリストはかなりつまらないのが半数を占めているから、かなりナメてかかっていた)
しかしこれが面白い。
もう無敵のしずちゃんと、見た目かなり怪しい山里。
まさかこんなに破壊力を持ったコンビだったとは。
見ず嫌いは良くないな、と改めて教えてくれた。ごめんなさい。
ここで少しこのコンビの面白さについて考えてみよう。
女性であり、しかも高身長、パワフルなボケのしずちゃんに注目が集まるが、
実はツッコミの山里こそが重要なのだと私は思う。
しずちゃんともども、自らの風貌を生かした自虐ネタで笑いを誘える。
なまじ普通のツッコミではしずちゃんのボケを受け止めることはできないが、
(っつうか、サイとか普通のボケはできないだろう)
ここに自虐ネタを織り交ぜつつ、「〜だよ?」と、最小限のツッコミで受け止める山里がいるからこそ
安心してしずちゃんはボケることができ、このコンビは成立するのである。
アンタッチャブルはボケに対抗し、ツッコミもパワフルにすることで高い次元の笑いを提供するが、
南海はそれとは別の方向でパワフルなボケを生かす作戦に出たようだ。
どちらも面白いが、全く正反対の方向に向いた南海の方が意表をつくという点で勝っているかもしれない。
個人的には、山里のツッコミは相当高いレベルにあると思う。
まだM−1の2回だけしか見ていないが、この実力が本物かどうか、
今後の2人から目が離せない。
少年Bでした。
こんな星の夜は 全てを投げ出したって どうしても君に会いたいと思った
2005年1月30日 趣味【タイトル】
「スターフィッシュ」。
カラオケに行く19日までに覚えよう・・・
今日はαとデート(違)してきましたv
BUONOのメロンパンを食べに行くことと、
スキャナを買いに行くことが目的v
αに見立ててもらって、4000円ほどで中古のスキャナ購入v
まだ使ってナイですが、楽しみですvv★
明日から実習だー。鬱だ死のう。(ぇ)
昨日の続きです。
長井秀和
最近のネタはただの愚痴&悪口化してきてあまり好きではない。
個人的には、「続けます」を多用、ここぞの「まちがいない」という長井の方が好きだった。
これも、売れたがための反作用なんでしょうか。
波田陽区
ネタが単純で展開も読みやすい。
「言うじゃない・・・」「〜ですから!」の口調やテンションだけで笑いを取っている気がする。
正直、寒いだけで笑えない。
ただ、日常生活でも認知されているので、
友達と話すときにネタを使えるという点は評価できる。
けど、それって人気のおかげなだけで、実力での評価じゃないし・・・
ヒロシ
至高の自虐ネタで笑いと涙を誘う元ホスト。
かなりテレビに出ていて売れていると思うのだが、
それでも己を見失わずに謙虚なところは好感が持てる。
ネタもいつここ級に「あるある」と思えるネタがあると思えば
何の意味もない冗談や、妙にシュールなネタなど、
バラエティに富んでいて面白い。
江戸むらさき
「江戸むらさきの」「ショートコント」でおなじみ、屈指のショート芸人。
まさにショートコントの王様という印象であり、
実力からするともっと露出が多くてもいいのでは。
連続するネタが多いのも特徴。
インスタントジョンソン
相変わらず大爆発はないものの外れがないという安定した笑いを見せるトリオ。
決して「〜じゃん」の佐藤ばかりではなく、
なぜかやる気なさげな渡辺、的確なツッコミの杉山もいい味を出している。
陣内智則
映像を使った1人コントは評判が高い。
しかし、個人的にはどうもネタにムラがある印象。
面白いネタは非常におもしろいのだが、外れるとからっきしな感じ。
現時点でも確かに面白いが、
やはりもう少しレベルアップして欲しいかなと思うし、
また、それができる芸人であると思っている。
キャン×キャン
去年のオンバト通常収録の最後の挑戦からセミ、ファイナルと
全く同じようなネタで勝負して評価を下げてしまったが、その実力は本物。
濃い顔でタイミングよくツッコミを入れる玉城、
モノマネ上手でパワフルなボケをかます長浜と、
2人の個性が際立っている。
この2人を見ずして、沖縄は語れない。
飛石連休
隠れた実力派。
マイペースでボケ続ける岩見、男前で冷静にツッコむ藤井と、
このコンビも相当面白く、また安心して見ていられる。
漫才に入り方、終わり方も独特である。
こういうコンビにこそブレイクしてもらいたいのだが。
田上よしえ
女性ピン芸人の最高峰。
他の有名人、芸能人、芸人の名前やネタをよく使って1人コントをやっている。
と書けば誤解されるかもしれないが、本当に面白い。
絶妙なボケや1人ツッコミ、しゃべりだけで見ているものを圧倒し、笑いの渦に巻き込む。
だいたひかるや青木さやか、果てには友近にすら先にブレイクされてしまったが、
個人的には女性ピン芸人で彼女を超えるものは存在しないと思う。
だいたひかる
妄想系芸人のレッテルを貼られてしまった感もあるが、安定して面白い。
やたらオンチなのに、歌に乗せて話すネタなども、味があっていい感じだ。
友近
歌がうまく、演技は抜群なのだが・・・残念ながら面白くない。
しゃべりもいけるので、ネタをするよりは司会者やバラエティの方が向いているのではと思う。
最近あまりネタを見ないところからも、実は本人もバラエティ向けと思っているのかも?
$10
大阪では「阪神の番組でしか見たことがない」と言われているが、
なかなかに面白い。
あとは爆発力があればいいのだが・・・
ルート33
オンバトでは唯一連覇を成し遂げた知る人ぞ知る超大物。
しかし、個人的にはちょっと物足りない感じがしてしまう。
構成は非常に丁寧で上手、オチは本当に完璧に決まる。
しかし、いまいちこれも爆発力に欠けるのが欠点。
まさにハリガネロックとは正反対な感じのコンビだが、
ボケの堂土は昔、ハリガネの大上とコンビを組んでいたという妙な因縁がある。
18KIN
ボケの今泉はアメザリ・柳原並みの高音。
まさに西のアメザリ、東の18KIN。
しかしもちろんそれだけじゃなく、
ネタもアメザリと比べても遜色がないほどの完成度。
もう少し運があればオンバト第5代チャンピオンは彼らだったかも。
高め安定のネタは非常に好感。
ユリオカ超特Q
「らっしゃい」「おまじない大百科」など、独特の持ちネタを披露。
持ち前の観察力で世の中を斬って斬って斬りまくるピン芸人。
その実力はスマイリーと双璧である。
スマイリーキクチ
笑顔で毒舌、世の中を斬るピン芸人。
勢いで斬るユリオカに対し、笑顔で淡々と斬っていくのが特徴。
あばれヌンチャク
いつここの「悲しいとき」同様、スケッチブックのネタがメインのコンビだが、
いつここのそれが「あるある」と笑いを誘う系なのに対し、
まさに毒全開の爆笑ネタが飛び出す。
普通の絵はそれほど上手くないが、有名人の顔はなぜかやたらと似ているギャップも良い。
パンクブーブー
隠れた超実力者。
私的2003年MVP。
聞いた話では最近は引き出しを多くするために様々なネタに挑戦している段階であるらしく、
最近の彼らしか知らないものは「どこが面白いの?」と思われるかもしれないが、
03年度の漫才は本当にすごいの一言だった。
今は必要な回り道をしているだけ。
もうすぐ一回り大きくなった彼らに会えるのが楽しみでならない。
5番6番
予測不能のボケをかますコンビ。
昔は好不調の波が激しかったらしいが、
最近は安定感も出てきた。
これからの飛躍が非常に楽しみである。
ハレルヤ
「主任と加藤」と言えばわかって頂けるかと思う。
私が唯一好きなキャラ系芸人。
いや、キャラ系で売ってはいるが、
その実態は限りなく完成度の高いネタを披露する、
アンジャッシュ型のコント師である。
主任ネタオンリーという潔さも買い。
この主任ネタだけでどこまでいけるのか、非常に楽しみである。
キングオブコメディ
シュール。まさにシュール。
何とも言えない独特の感覚は見たものにしかわからない。
わけがわからないのに、面白い。
高橋のツッコミも上手。
ただ、高橋の滑舌があまり良くないので、相殺している感があるのでちょっと残念かも。
三拍子
今年24才、若手の中でもさらに若い部類に入る。
しかし落ち着いた漫才はまるでベテランのよう。
現在も比較的高いレベルで安定している彼らだが、
若さを武器に、1ランクも2ランクも成長していってもらいたい。
りあるキッズ
実はBちゃんとタメである。
三拍子よりもさらに若いが、中学生の時から組んでいることもあり、
この若さで本物のベテランである。
ネタはかなりアダルティックで年齢とミスマッチ、非常に面白い。
しかし、今年20歳を迎える彼らである。
今後、そのネタを披露しても「下ネタ芸人」になるだけだ。
「若さ」以外の特徴を武器にしていかないと難しいだろう。
そろそろ方向転換の時期は来ている。
だが、このコンビならいともたやすくそれができそうな気がする。
「スターフィッシュ」。
カラオケに行く19日までに覚えよう・・・
今日はαとデート(違)してきましたv
BUONOのメロンパンを食べに行くことと、
スキャナを買いに行くことが目的v
αに見立ててもらって、4000円ほどで中古のスキャナ購入v
まだ使ってナイですが、楽しみですvv★
明日から実習だー。鬱だ死のう。(ぇ)
昨日の続きです。
長井秀和
最近のネタはただの愚痴&悪口化してきてあまり好きではない。
個人的には、「続けます」を多用、ここぞの「まちがいない」という長井の方が好きだった。
これも、売れたがための反作用なんでしょうか。
波田陽区
ネタが単純で展開も読みやすい。
「言うじゃない・・・」「〜ですから!」の口調やテンションだけで笑いを取っている気がする。
正直、寒いだけで笑えない。
ただ、日常生活でも認知されているので、
友達と話すときにネタを使えるという点は評価できる。
けど、それって人気のおかげなだけで、実力での評価じゃないし・・・
ヒロシ
至高の自虐ネタで笑いと涙を誘う元ホスト。
かなりテレビに出ていて売れていると思うのだが、
それでも己を見失わずに謙虚なところは好感が持てる。
ネタもいつここ級に「あるある」と思えるネタがあると思えば
何の意味もない冗談や、妙にシュールなネタなど、
バラエティに富んでいて面白い。
江戸むらさき
「江戸むらさきの」「ショートコント」でおなじみ、屈指のショート芸人。
まさにショートコントの王様という印象であり、
実力からするともっと露出が多くてもいいのでは。
連続するネタが多いのも特徴。
インスタントジョンソン
相変わらず大爆発はないものの外れがないという安定した笑いを見せるトリオ。
決して「〜じゃん」の佐藤ばかりではなく、
なぜかやる気なさげな渡辺、的確なツッコミの杉山もいい味を出している。
陣内智則
映像を使った1人コントは評判が高い。
しかし、個人的にはどうもネタにムラがある印象。
面白いネタは非常におもしろいのだが、外れるとからっきしな感じ。
現時点でも確かに面白いが、
やはりもう少しレベルアップして欲しいかなと思うし、
また、それができる芸人であると思っている。
キャン×キャン
去年のオンバト通常収録の最後の挑戦からセミ、ファイナルと
全く同じようなネタで勝負して評価を下げてしまったが、その実力は本物。
濃い顔でタイミングよくツッコミを入れる玉城、
モノマネ上手でパワフルなボケをかます長浜と、
2人の個性が際立っている。
この2人を見ずして、沖縄は語れない。
飛石連休
隠れた実力派。
マイペースでボケ続ける岩見、男前で冷静にツッコむ藤井と、
このコンビも相当面白く、また安心して見ていられる。
漫才に入り方、終わり方も独特である。
こういうコンビにこそブレイクしてもらいたいのだが。
田上よしえ
女性ピン芸人の最高峰。
他の有名人、芸能人、芸人の名前やネタをよく使って1人コントをやっている。
と書けば誤解されるかもしれないが、本当に面白い。
絶妙なボケや1人ツッコミ、しゃべりだけで見ているものを圧倒し、笑いの渦に巻き込む。
だいたひかるや青木さやか、果てには友近にすら先にブレイクされてしまったが、
個人的には女性ピン芸人で彼女を超えるものは存在しないと思う。
だいたひかる
妄想系芸人のレッテルを貼られてしまった感もあるが、安定して面白い。
やたらオンチなのに、歌に乗せて話すネタなども、味があっていい感じだ。
友近
歌がうまく、演技は抜群なのだが・・・残念ながら面白くない。
しゃべりもいけるので、ネタをするよりは司会者やバラエティの方が向いているのではと思う。
最近あまりネタを見ないところからも、実は本人もバラエティ向けと思っているのかも?
$10
大阪では「阪神の番組でしか見たことがない」と言われているが、
なかなかに面白い。
あとは爆発力があればいいのだが・・・
ルート33
オンバトでは唯一連覇を成し遂げた知る人ぞ知る超大物。
しかし、個人的にはちょっと物足りない感じがしてしまう。
構成は非常に丁寧で上手、オチは本当に完璧に決まる。
しかし、いまいちこれも爆発力に欠けるのが欠点。
まさにハリガネロックとは正反対な感じのコンビだが、
ボケの堂土は昔、ハリガネの大上とコンビを組んでいたという妙な因縁がある。
18KIN
ボケの今泉はアメザリ・柳原並みの高音。
まさに西のアメザリ、東の18KIN。
しかしもちろんそれだけじゃなく、
ネタもアメザリと比べても遜色がないほどの完成度。
もう少し運があればオンバト第5代チャンピオンは彼らだったかも。
高め安定のネタは非常に好感。
ユリオカ超特Q
「らっしゃい」「おまじない大百科」など、独特の持ちネタを披露。
持ち前の観察力で世の中を斬って斬って斬りまくるピン芸人。
その実力はスマイリーと双璧である。
スマイリーキクチ
笑顔で毒舌、世の中を斬るピン芸人。
勢いで斬るユリオカに対し、笑顔で淡々と斬っていくのが特徴。
あばれヌンチャク
いつここの「悲しいとき」同様、スケッチブックのネタがメインのコンビだが、
いつここのそれが「あるある」と笑いを誘う系なのに対し、
まさに毒全開の爆笑ネタが飛び出す。
普通の絵はそれほど上手くないが、有名人の顔はなぜかやたらと似ているギャップも良い。
パンクブーブー
隠れた超実力者。
私的2003年MVP。
聞いた話では最近は引き出しを多くするために様々なネタに挑戦している段階であるらしく、
最近の彼らしか知らないものは「どこが面白いの?」と思われるかもしれないが、
03年度の漫才は本当にすごいの一言だった。
今は必要な回り道をしているだけ。
もうすぐ一回り大きくなった彼らに会えるのが楽しみでならない。
5番6番
予測不能のボケをかますコンビ。
昔は好不調の波が激しかったらしいが、
最近は安定感も出てきた。
これからの飛躍が非常に楽しみである。
ハレルヤ
「主任と加藤」と言えばわかって頂けるかと思う。
私が唯一好きなキャラ系芸人。
いや、キャラ系で売ってはいるが、
その実態は限りなく完成度の高いネタを披露する、
アンジャッシュ型のコント師である。
主任ネタオンリーという潔さも買い。
この主任ネタだけでどこまでいけるのか、非常に楽しみである。
キングオブコメディ
シュール。まさにシュール。
何とも言えない独特の感覚は見たものにしかわからない。
わけがわからないのに、面白い。
高橋のツッコミも上手。
ただ、高橋の滑舌があまり良くないので、相殺している感があるのでちょっと残念かも。
三拍子
今年24才、若手の中でもさらに若い部類に入る。
しかし落ち着いた漫才はまるでベテランのよう。
現在も比較的高いレベルで安定している彼らだが、
若さを武器に、1ランクも2ランクも成長していってもらいたい。
りあるキッズ
実はBちゃんとタメである。
三拍子よりもさらに若いが、中学生の時から組んでいることもあり、
この若さで本物のベテランである。
ネタはかなりアダルティックで年齢とミスマッチ、非常に面白い。
しかし、今年20歳を迎える彼らである。
今後、そのネタを披露しても「下ネタ芸人」になるだけだ。
「若さ」以外の特徴を武器にしていかないと難しいだろう。
そろそろ方向転換の時期は来ている。
だが、このコンビならいともたやすくそれができそうな気がする。
軋んだ思いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから
2005年1月30日 趣味【タイトル】
「リライト」。
このフレーズ好きです。
今日カラオケで初めて歌いましたが、
「消して」って、言えないです。
叫ぶのって難しい・・・
今日は色々ありましたが、
書くと大変そうなんで気分転換に別のことを。
Bちゃんの趣味のひとつに、お笑いがあります。
最近、「お笑いブーム」が広がっていて、
みなさんも結構芸人さんを知ってると思うんですが、
便乗して(笑)有名、無名を問わず、
芸人さんに自分の感想を述べていこうかなと。
ちなみに、私のネタ番組歴はオンバトに出会った02年後半からです。
それまでは「バカ殿」とか「ウリナリ」とかしか見てなかった
(って言うか、ネタ番組の存在を知らなかった)ですが。
基本的に、お笑い自体はちっちゃい頃からずっと好きでしたね★
※頭に思い浮かんだ順に適当に並べていきます。
アンタッチャブル
漫才では文句なしに若手芸人最高の実力派。
パワーのある山崎(ボケ)に柴田(ツッコミ)がどなり散らすというスタイル上、仕方ないかもしれないが、
柴田の声が時たま、ものすごく響いてしまい、
うるさくて仕方がない時があるのが最大・唯一の弱点。
テンションが120%じゃなく、100%で行けると無敵。
漫才途中のコントはものすごく面白いのだが、
通常のコントには見るべきものは感じない。
オンバトチャンピオン、一昨年のM−1の3位で一躍スターダムにのし上がった感があるが、
エンタのように最近の「コント至上主義」的なものには当てはまらない、
まさに漫才の天才なだけに、今の形はアンタッチャブルをくだらなく見せてしまっていて残念だ。
もっと、純粋に漫才を見せられる番組がゴールデンにあればいいのだが。
アンジャッシュ
アンタッチャブルとは逆に、コントのスペシャリスト。
今の状態は波に乗っている感があり、評価もされやすいと思う。
大きな弱点もなく、安定感があるのも魅力。
大人気も納得がいく。
インパルス
非常に面白いコントを展開する、最強のコント師。
その面白さはアンジャッシュ、いやそれ以上かもしれない。
人気が抜群なことから、色んな番組に出演しているが、
いつまでもそのままの「面白いコントをするインパルス」であって欲しい。
司会などになって、この面白いコントを封印することになってしまったら、それはあまりにももったいなさ過ぎる。
ロバート
人気は抜群なのだが、面白くないというのが私の実感だ。
何故売れているのか?
ネタの完成度は低い、ツッコミも光るものがない。
まるで、学芸会を見せられている気分になる。
失礼ではあるが、正直全く理解できない。
ペナルティ
ワッキーとヒデちゃんの体を張ったコントは秀逸。
ただ、ワッキーばかりが目立ち、ヒデちゃんの影が薄いのは、将来DonDokoDonのようになりそうで不安だ(笑)
ネタはうまくまとめているし、芸も非常に達者なのだが、なぜだろう。
もう一押し、決定打のようなものがない印象を受ける。
その部分さえ改善されれば文句なしに最高コンビだと思う。
ドランクドラゴン
これも私には面白さがわからない。
そもそも、私は「キャラ系」と言われている芸人に対して
ほとんど面白さを感じないのだ。
ただ、「バカなら面白い」というようなことでは笑えない。
ドランクも「だからどうしたの?」と言いたくなるような感じである。
笑えたのは唯一、「学生討論会」のネタのみであった。
なぜここまでの人気を持っているのだろうか?
麒麟
やや当たり外れがあるような気もするが、それはハマったネタが非常におもしろいから。
安定感はあり、かなりハイレベルの漫才を見せるが、
1度このコンビにものすごく面白いネタを見せられると、
どうもその印象が強いため、物足りなく感じられてしまう。
文句は評価しているからこそと思って欲しい。
なぜか吉本の中での扱いは低いが、千鳥なんかを出すくらいなら
この麒麟や、他のコンビをもっと見せて欲しい。
スピードワゴン
青春っぽさ全開の、高レベルな漫才を見せる。
「甘い」だけのイメージで見て欲しくはないが、
確かに去年は「甘さ」のネタだけで売っていた感もあった。
面白いのだから、もっと昔のように勝負に出て欲しい。
守りに入った瞬間、面白さは半減する。
笑い飯
これもどこが面白いのか?
ネタも展開が安易で読めるので、見てもクスリともできない。
ダブルボケは斬新だが、それ以外に取り立てて見るべきところがない。
変なことをしゃべっていれば面白いというわけではないだろうに。
大勢のボケが見たいなら、個人的には超新塾という5人組の方がお勧めできる。
ハリガネロック
もうパワー、パワーで圧倒するコンビ。
ランキングにするならアンタッチャブルとどちらが上か悩むところだ。
構成はかなり強引だが、そんなことを感じさせない強烈な勢いのある笑いの波状攻撃。
また、ユウキロック(ボケ)から独特のカッコよさとスター性のようなものを感じる。
粗さをなくし、構成をもう少し丁寧に考えれば、またひとつ上に行けるのだが。
青木さやか
「何見てんのよ!」の芸人になっている感があり、
売れたことで少々方向性を間違えてしまった感がある。
毒舌=キレることではないはず。
本来のネタはかなり面白いだけに、このまま行ってしまっては残念なのだが・・・
いつもここから
大爆笑はないが、ついつい「あるある!」と言ってしまう日常の笑いを届けてくれる。
常に安定したネタで、当たり外れが全くと言っていいほどないのもマル。
テツandトモ
「なんでだろう」だけの芸人と思ってはいけない。
その他の歌もさることながら、最も面白いのは顔芸と呼ばれる
音楽にあわせて表情や動きを変えるネタである。
一切しゃべらず、これだけの笑いを見せられるところは
他の芸人とはレベルが違う。
「なんでだろう」のイメージだけが強いが、
実は隠れた超実力者なのだ!
パペットマペット
可愛い姿からブラックなネタを繰り出すウシとカエルと謎の生物のトリオ(笑)
爆笑はないが、可愛さとついついクスリとしてしまうネタ(やってることはかなりキツいはずなのだが)
で笑いを誘う安定型。
ますだおかだ
かつて「若手芸人当代随一」と言われたコンビだが、
もう中堅の域にさしかかり、ネタを見る機会も減ってしまった。
だが、時折見せてくれるネタには「さすが」と感心させられる。
「空回り」などの独自性もポイントが高い。
アメリカザリガニ
ますおかと共に「松竹のダブルエース」と言われるが、
ますおかに比べると1ランク落ちる印象はぬぐえない。
だが、それはますおかのレベルが非常に高いためであり、
決してアメザリが面白くないわけではない。
03年のM−1で潰されてしまった感があったが、
安定しておもしろいネタで勝負できるのでまだまだいける。
ネタの汎用性が広い(同じようなネタでもバリエーションがある)ことをどう評価するかで、
このコンビの評価は人によってかなり変わってくるが。
今日は有名な方を取り上げてみました。
字数オーバーが心配なため、続きはまた★
以上、少年Bでした。
「リライト」。
このフレーズ好きです。
今日カラオケで初めて歌いましたが、
「消して」って、言えないです。
叫ぶのって難しい・・・
今日は色々ありましたが、
書くと大変そうなんで気分転換に別のことを。
Bちゃんの趣味のひとつに、お笑いがあります。
最近、「お笑いブーム」が広がっていて、
みなさんも結構芸人さんを知ってると思うんですが、
便乗して(笑)有名、無名を問わず、
芸人さんに自分の感想を述べていこうかなと。
ちなみに、私のネタ番組歴はオンバトに出会った02年後半からです。
それまでは「バカ殿」とか「ウリナリ」とかしか見てなかった
(って言うか、ネタ番組の存在を知らなかった)ですが。
基本的に、お笑い自体はちっちゃい頃からずっと好きでしたね★
※頭に思い浮かんだ順に適当に並べていきます。
アンタッチャブル
漫才では文句なしに若手芸人最高の実力派。
パワーのある山崎(ボケ)に柴田(ツッコミ)がどなり散らすというスタイル上、仕方ないかもしれないが、
柴田の声が時たま、ものすごく響いてしまい、
うるさくて仕方がない時があるのが最大・唯一の弱点。
テンションが120%じゃなく、100%で行けると無敵。
漫才途中のコントはものすごく面白いのだが、
通常のコントには見るべきものは感じない。
オンバトチャンピオン、一昨年のM−1の3位で一躍スターダムにのし上がった感があるが、
エンタのように最近の「コント至上主義」的なものには当てはまらない、
まさに漫才の天才なだけに、今の形はアンタッチャブルをくだらなく見せてしまっていて残念だ。
もっと、純粋に漫才を見せられる番組がゴールデンにあればいいのだが。
アンジャッシュ
アンタッチャブルとは逆に、コントのスペシャリスト。
今の状態は波に乗っている感があり、評価もされやすいと思う。
大きな弱点もなく、安定感があるのも魅力。
大人気も納得がいく。
インパルス
非常に面白いコントを展開する、最強のコント師。
その面白さはアンジャッシュ、いやそれ以上かもしれない。
人気が抜群なことから、色んな番組に出演しているが、
いつまでもそのままの「面白いコントをするインパルス」であって欲しい。
司会などになって、この面白いコントを封印することになってしまったら、それはあまりにももったいなさ過ぎる。
ロバート
人気は抜群なのだが、面白くないというのが私の実感だ。
何故売れているのか?
ネタの完成度は低い、ツッコミも光るものがない。
まるで、学芸会を見せられている気分になる。
失礼ではあるが、正直全く理解できない。
ペナルティ
ワッキーとヒデちゃんの体を張ったコントは秀逸。
ただ、ワッキーばかりが目立ち、ヒデちゃんの影が薄いのは、将来DonDokoDonのようになりそうで不安だ(笑)
ネタはうまくまとめているし、芸も非常に達者なのだが、なぜだろう。
もう一押し、決定打のようなものがない印象を受ける。
その部分さえ改善されれば文句なしに最高コンビだと思う。
ドランクドラゴン
これも私には面白さがわからない。
そもそも、私は「キャラ系」と言われている芸人に対して
ほとんど面白さを感じないのだ。
ただ、「バカなら面白い」というようなことでは笑えない。
ドランクも「だからどうしたの?」と言いたくなるような感じである。
笑えたのは唯一、「学生討論会」のネタのみであった。
なぜここまでの人気を持っているのだろうか?
麒麟
やや当たり外れがあるような気もするが、それはハマったネタが非常におもしろいから。
安定感はあり、かなりハイレベルの漫才を見せるが、
1度このコンビにものすごく面白いネタを見せられると、
どうもその印象が強いため、物足りなく感じられてしまう。
文句は評価しているからこそと思って欲しい。
なぜか吉本の中での扱いは低いが、千鳥なんかを出すくらいなら
この麒麟や、他のコンビをもっと見せて欲しい。
スピードワゴン
青春っぽさ全開の、高レベルな漫才を見せる。
「甘い」だけのイメージで見て欲しくはないが、
確かに去年は「甘さ」のネタだけで売っていた感もあった。
面白いのだから、もっと昔のように勝負に出て欲しい。
守りに入った瞬間、面白さは半減する。
笑い飯
これもどこが面白いのか?
ネタも展開が安易で読めるので、見てもクスリともできない。
ダブルボケは斬新だが、それ以外に取り立てて見るべきところがない。
変なことをしゃべっていれば面白いというわけではないだろうに。
大勢のボケが見たいなら、個人的には超新塾という5人組の方がお勧めできる。
ハリガネロック
もうパワー、パワーで圧倒するコンビ。
ランキングにするならアンタッチャブルとどちらが上か悩むところだ。
構成はかなり強引だが、そんなことを感じさせない強烈な勢いのある笑いの波状攻撃。
また、ユウキロック(ボケ)から独特のカッコよさとスター性のようなものを感じる。
粗さをなくし、構成をもう少し丁寧に考えれば、またひとつ上に行けるのだが。
青木さやか
「何見てんのよ!」の芸人になっている感があり、
売れたことで少々方向性を間違えてしまった感がある。
毒舌=キレることではないはず。
本来のネタはかなり面白いだけに、このまま行ってしまっては残念なのだが・・・
いつもここから
大爆笑はないが、ついつい「あるある!」と言ってしまう日常の笑いを届けてくれる。
常に安定したネタで、当たり外れが全くと言っていいほどないのもマル。
テツandトモ
「なんでだろう」だけの芸人と思ってはいけない。
その他の歌もさることながら、最も面白いのは顔芸と呼ばれる
音楽にあわせて表情や動きを変えるネタである。
一切しゃべらず、これだけの笑いを見せられるところは
他の芸人とはレベルが違う。
「なんでだろう」のイメージだけが強いが、
実は隠れた超実力者なのだ!
パペットマペット
可愛い姿からブラックなネタを繰り出すウシとカエルと謎の生物のトリオ(笑)
爆笑はないが、可愛さとついついクスリとしてしまうネタ(やってることはかなりキツいはずなのだが)
で笑いを誘う安定型。
ますだおかだ
かつて「若手芸人当代随一」と言われたコンビだが、
もう中堅の域にさしかかり、ネタを見る機会も減ってしまった。
だが、時折見せてくれるネタには「さすが」と感心させられる。
「空回り」などの独自性もポイントが高い。
アメリカザリガニ
ますおかと共に「松竹のダブルエース」と言われるが、
ますおかに比べると1ランク落ちる印象はぬぐえない。
だが、それはますおかのレベルが非常に高いためであり、
決してアメザリが面白くないわけではない。
03年のM−1で潰されてしまった感があったが、
安定しておもしろいネタで勝負できるのでまだまだいける。
ネタの汎用性が広い(同じようなネタでもバリエーションがある)ことをどう評価するかで、
このコンビの評価は人によってかなり変わってくるが。
今日は有名な方を取り上げてみました。
字数オーバーが心配なため、続きはまた★
以上、少年Bでした。