【タイトル】
「タオルズ」。
オンバトのエンディングって言ったら知ってる人もいるかな?

今日はMー1の日でした。
微妙・・・
期待を抱かせるメンバーは「タカアンドトシ」や「アンタッチャブル」、せいぜい「ポイズンガールバンド」くらい。
「千鳥」とか「笑い飯」とか毎年出てくるけど、全くおもしろくない。
はっきり言って、「麒麟」や「スピードワゴン」、「18KIN」はもちろん、
「パンクブーブー」や「磁石」、「北京ゲンジ」とかの方が絶対面白いのに。
このメンバーを落として毎年吉本のつまらないのをメンバーにするから嫌なのです。
去年なんかは最悪で、「フットボールアワー」を優勝させて、「笑い飯」を売り出すための茶番劇。
明らかに優勝に相応しいネタを披露したのは「アンタッチャブル」だったのに。
フットも面白いですが、私は本当のフットの面白さを理解しているつもりだから、あんなネタで優勝して欲しくなかった。
まぁ、「りあるキッズ」という掘り出し物があったのは良かったですけど。
(存在は知ってたけど、ネタ見るのは初めてだったので)

今年は敗者復活が「麒麟」!
しかし、「期待できんのが1組増えただ」という気分を吹き飛ばしてくれたのがいました!
その名は「南海キャンディーズ」!
全く知らなかったので全然期待してなかったんですが、これがめちゃくちゃ面白い!
珍しい男女のコンビなのですが、特に男の人がいいです。
ツッコミを知ってるって感じ。
ボケで笑わせずにツッコミで笑わせるタイプの漫才はあまり好きではないのですが、
このコンビだけは違いました。
180センチ以上の女性に、小太りメガネのオタク風男性って見た目もおいしい。
最終決戦に残ったのはこの南海、アンタッチャブル、麒麟でしたが、
(どうせ笑い飯に優勝させるんだろうと思ってましたが、意外にもマトモでした。紳助降板が良かったのかな?)
実力派の2組にも負けてなかったです。
2位、おめでとう。
優勝のアンタッチャブルはやっぱり面白い。文句なしです。
柴田さんがうるさく聞こえる時があるのがマイナスですが、今日はそんなの気にならないほどの出来。
3位の麒麟は最後のネタ選択を誤ったか。
もっと面白いネタがあったハズ。
ちょっと物足りなかったです。
個人的には、今日は南海を讃えたいですね。

少年Bでした。