ふぅむ・・・

B：・・・・・
リ：む？B、キサマ一体どうしたのだ？
B：あ、リョウゴ。
　　あのさ、私の性別知ってる？
リ：知るかっ！
　　だいたいキサマが隠しているのだろうがっ！
B：そーなんだけど・・・
　　やっぱり隠してるイミ、
　　なくなってきたのかなー？
リ：キサマ！それでも男かっ！！
　　男たるモノ、
　　1度決めた事を止めようとするでないっ！！
B：だから、不明なんだって・・・ι
　　でも、
　　私のコト男って思う人少ないんだよねι
リ：ふむ？
B：もはや隠してナイよーな感じに・・・ι
　　やっぱりもっと男らしくした方がイイかなぁ？
リ：何っ！？
　　男らしく・・・だと！？
　　よく言った！
　　その言葉を待っていたぞ！！！
B：な・・・何！？


リ：キサマ！動きが遅いぞ！！（バシッ！）
B：う、うわぁ〜っ！！（頭から畳に激突）
リ：返事は「オスッ！」だ！
　　気合が足りんぞ！
　　ダァァァァァァァァッ！！！！！
B：だからって・・・
　　何で柔道なのさぁっ！？
リ：キサマ！それでも男か！
　　情けないぞっ！！
　　男らしさとは
　　まず力強い肉体から生まれるのだっ！！
　　そんなひ弱な体で男らしくなどとは
　　おこがましいわっ！！！！
B：や、やっぱり男らしくなるなんて
　　言わなきゃよかったよぉ〜っ！！

この話はフィクションです（滝汗）