【タイトル】
合ってるかどーか、いささかの不安がι
OVER AND OVER・・・

「私、こーしたいと思うんだ。」

「へぇ・・・イイじゃん★」

「でもさ、他にはいいアイデアないかな?」

「さぁ・・・私には思いつかないやι」

本当にそう思ってる?
そんなわけナイじゃん。
私のコト、自分の意見を他人に教えてあげナイ、
イヤな奴だなって思う?
そうかもね。

そう、私は何を思ってても、
意見を出すコトはほとんどナイ。
自分の意見を押し付けるなんて気は、
初めからぜんぜんナイから。

「私はこう思うけど。」
この言葉がなかったら、
きっと何も言わないだろう、私。
自分は他人に何かを、
<B>教えてあげられる</B>ほど偉くもナイし、
自分から他人に、
何かを言って<B>あげる</B>ほどお人好しでもナイ。

気付くのは自分。
生きるのも自分。
残念だけど、これだけは誰にも代われナイ。

私は何も言わナイ。
ただ、傍で微笑んでる。

たとえずっと気付かなくても・・・
たとえ道を踏み外しても・・・

私はそんなに偉くもナイ。
そして・・・優しくもナイ・・・

残酷・・・?
ただ、何も言わないだけ・・・

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