理由もないけど

2002年3月3日
【タイトル】
看護婦男。(ぇ)
しまみど殿のにつなげてみたり(すんな)

ある日のBちゃんシリーズその1。

3月3日、いつものようにBちゃんは
IT学習館に行こうと出かけました。

「あ、そーだ、昨日お小遣いもらったっけ。
あんましたくさんお金持ち歩いてるとよくナイよにぇ・・・」

ついでに家から3分のところにある郵便局に
貯金していくコトにしました。

「みゃふ★ これでおっけぇにゃ★」

そして自転車に乗り駅を目指すコトに。
途中の踏み切りで秦野方面行きの電車が通過、
ちょこっとムカつきながら。

「みぁ、次また10分くらい待たなきゃ・・・
イヤだにぁ・・・ そだ、駅ビルの本屋で本読んでよっと★」

Bちゃん、月刊タイガースを発見。
迷った末に選手名鑑がついてるのを発見して購入。
虎ファン女子高生の悲しい性である・・・||||

「おっと、じゃあそろそろ行かなきゃだよね★」

Bちゃん、出発。

『ブーッ コノ定期券ハ、使用デキマセン。』
「ほぇぇ・・・何で〜っ!?」

よく見るとBちゃんの定期券、昨日まででした。

「・・・・・ほぇぇ・・・そんなぁ〜」

しかし家の近く(自転車で10分)
まで帰るのはものすごくアホらしいです。
そこでBちゃんは

「すみません、この近くにゆーびんきょくってありますか?」

自分の住んでる街で駅員さんに郵便局の場所を聞くとゆー、
ちょっと恥ずかしい行動にでました。

駅員さん「あー、伊藤八日堂(何故漢字)の裏にあるよ。」
「どーもです★」

自転車使うのもアホらしいので歩いて行くコトにします。

「ヨー●ドーなんて駅から歩いて2分だもんね★
てくてくてくてく・・・」

見つかりませんでした。(爆)
仕方ナイのでコンビニで再び質問してみます。

「すみません(以下略)」

その結果、道を1本間違えていたコトが判明。
さすがBちゃん、北と南を間違えたコトがあるほどの超方向音痴ぶりを
またまた発揮してくれました。

「あ、あったーっ★ よぉし、引き出すぞうっ★」

サービス機のドアに思いっ切り体当たりでダイブ★
本当ならドアが開いて中に入れるハズでした。

「めしっ!(何かがドアにぶつかる音)」
「はうううう・・・な、何でよう〜!」
《利用時間は・・・
なお休日・祝日はご利用になれません》

そうなのです、この郵便局、
休みの日はぜんぜんやってナイのでした。

「この役立たず〜っ! 機械くらい使えるようにしててよう〜っ!」

とか、自分が預けなければよかっただけなのに
一人前に人のせいにしているBちゃんでした。

「はぅぅ・・・結局家の近くまで戻るハメになるのね・・・(泣)」

泣きながら自転車に乗って郵便局へ。

「やっぱり、慣れナイ貯金はするなって神様が言ってるのカナ?」

100%違います。
単にBちゃんがボケまくってるだけなのです。

「暗証番号は・・・っと、えい!
イイや、もぉ6ヶ月定期買っちゃえ〜★
3ヶ月のが8,000円だから、
たぶん16,000円くらいだよね★」

と、大金を引き出すBちゃん。しかし!

「って、何で全部千円札でくれるのっ!?
私にケンカ売ってるとしか考えられナイんだケド・・・」

てなわけで千円札16枚を財布に、再び駅へ。
途中でまたまた踏み切りを秦野方面行き列車が通過・・・

「こんなネタだらけの人生もぉイヤ〜っ!!(泣)」

たぶん、続きません。

少年Bでした。

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