軋んだ思いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから
2005年1月30日 趣味【タイトル】
「リライト」。
このフレーズ好きです。
今日カラオケで初めて歌いましたが、
「消して」って、言えないです。
叫ぶのって難しい・・・
今日は色々ありましたが、
書くと大変そうなんで気分転換に別のことを。
Bちゃんの趣味のひとつに、お笑いがあります。
最近、「お笑いブーム」が広がっていて、
みなさんも結構芸人さんを知ってると思うんですが、
便乗して(笑)有名、無名を問わず、
芸人さんに自分の感想を述べていこうかなと。
ちなみに、私のネタ番組歴はオンバトに出会った02年後半からです。
それまでは「バカ殿」とか「ウリナリ」とかしか見てなかった
(って言うか、ネタ番組の存在を知らなかった)ですが。
基本的に、お笑い自体はちっちゃい頃からずっと好きでしたね★
※頭に思い浮かんだ順に適当に並べていきます。
アンタッチャブル
漫才では文句なしに若手芸人最高の実力派。
パワーのある山崎(ボケ)に柴田(ツッコミ)がどなり散らすというスタイル上、仕方ないかもしれないが、
柴田の声が時たま、ものすごく響いてしまい、
うるさくて仕方がない時があるのが最大・唯一の弱点。
テンションが120%じゃなく、100%で行けると無敵。
漫才途中のコントはものすごく面白いのだが、
通常のコントには見るべきものは感じない。
オンバトチャンピオン、一昨年のM−1の3位で一躍スターダムにのし上がった感があるが、
エンタのように最近の「コント至上主義」的なものには当てはまらない、
まさに漫才の天才なだけに、今の形はアンタッチャブルをくだらなく見せてしまっていて残念だ。
もっと、純粋に漫才を見せられる番組がゴールデンにあればいいのだが。
アンジャッシュ
アンタッチャブルとは逆に、コントのスペシャリスト。
今の状態は波に乗っている感があり、評価もされやすいと思う。
大きな弱点もなく、安定感があるのも魅力。
大人気も納得がいく。
インパルス
非常に面白いコントを展開する、最強のコント師。
その面白さはアンジャッシュ、いやそれ以上かもしれない。
人気が抜群なことから、色んな番組に出演しているが、
いつまでもそのままの「面白いコントをするインパルス」であって欲しい。
司会などになって、この面白いコントを封印することになってしまったら、それはあまりにももったいなさ過ぎる。
ロバート
人気は抜群なのだが、面白くないというのが私の実感だ。
何故売れているのか?
ネタの完成度は低い、ツッコミも光るものがない。
まるで、学芸会を見せられている気分になる。
失礼ではあるが、正直全く理解できない。
ペナルティ
ワッキーとヒデちゃんの体を張ったコントは秀逸。
ただ、ワッキーばかりが目立ち、ヒデちゃんの影が薄いのは、将来DonDokoDonのようになりそうで不安だ(笑)
ネタはうまくまとめているし、芸も非常に達者なのだが、なぜだろう。
もう一押し、決定打のようなものがない印象を受ける。
その部分さえ改善されれば文句なしに最高コンビだと思う。
ドランクドラゴン
これも私には面白さがわからない。
そもそも、私は「キャラ系」と言われている芸人に対して
ほとんど面白さを感じないのだ。
ただ、「バカなら面白い」というようなことでは笑えない。
ドランクも「だからどうしたの?」と言いたくなるような感じである。
笑えたのは唯一、「学生討論会」のネタのみであった。
なぜここまでの人気を持っているのだろうか?
麒麟
やや当たり外れがあるような気もするが、それはハマったネタが非常におもしろいから。
安定感はあり、かなりハイレベルの漫才を見せるが、
1度このコンビにものすごく面白いネタを見せられると、
どうもその印象が強いため、物足りなく感じられてしまう。
文句は評価しているからこそと思って欲しい。
なぜか吉本の中での扱いは低いが、千鳥なんかを出すくらいなら
この麒麟や、他のコンビをもっと見せて欲しい。
スピードワゴン
青春っぽさ全開の、高レベルな漫才を見せる。
「甘い」だけのイメージで見て欲しくはないが、
確かに去年は「甘さ」のネタだけで売っていた感もあった。
面白いのだから、もっと昔のように勝負に出て欲しい。
守りに入った瞬間、面白さは半減する。
笑い飯
これもどこが面白いのか?
ネタも展開が安易で読めるので、見てもクスリともできない。
ダブルボケは斬新だが、それ以外に取り立てて見るべきところがない。
変なことをしゃべっていれば面白いというわけではないだろうに。
大勢のボケが見たいなら、個人的には超新塾という5人組の方がお勧めできる。
ハリガネロック
もうパワー、パワーで圧倒するコンビ。
ランキングにするならアンタッチャブルとどちらが上か悩むところだ。
構成はかなり強引だが、そんなことを感じさせない強烈な勢いのある笑いの波状攻撃。
また、ユウキロック(ボケ)から独特のカッコよさとスター性のようなものを感じる。
粗さをなくし、構成をもう少し丁寧に考えれば、またひとつ上に行けるのだが。
青木さやか
「何見てんのよ!」の芸人になっている感があり、
売れたことで少々方向性を間違えてしまった感がある。
毒舌=キレることではないはず。
本来のネタはかなり面白いだけに、このまま行ってしまっては残念なのだが・・・
いつもここから
大爆笑はないが、ついつい「あるある!」と言ってしまう日常の笑いを届けてくれる。
常に安定したネタで、当たり外れが全くと言っていいほどないのもマル。
テツandトモ
「なんでだろう」だけの芸人と思ってはいけない。
その他の歌もさることながら、最も面白いのは顔芸と呼ばれる
音楽にあわせて表情や動きを変えるネタである。
一切しゃべらず、これだけの笑いを見せられるところは
他の芸人とはレベルが違う。
「なんでだろう」のイメージだけが強いが、
実は隠れた超実力者なのだ!
パペットマペット
可愛い姿からブラックなネタを繰り出すウシとカエルと謎の生物のトリオ(笑)
爆笑はないが、可愛さとついついクスリとしてしまうネタ(やってることはかなりキツいはずなのだが)
で笑いを誘う安定型。
ますだおかだ
かつて「若手芸人当代随一」と言われたコンビだが、
もう中堅の域にさしかかり、ネタを見る機会も減ってしまった。
だが、時折見せてくれるネタには「さすが」と感心させられる。
「空回り」などの独自性もポイントが高い。
アメリカザリガニ
ますおかと共に「松竹のダブルエース」と言われるが、
ますおかに比べると1ランク落ちる印象はぬぐえない。
だが、それはますおかのレベルが非常に高いためであり、
決してアメザリが面白くないわけではない。
03年のM−1で潰されてしまった感があったが、
安定しておもしろいネタで勝負できるのでまだまだいける。
ネタの汎用性が広い(同じようなネタでもバリエーションがある)ことをどう評価するかで、
このコンビの評価は人によってかなり変わってくるが。
今日は有名な方を取り上げてみました。
字数オーバーが心配なため、続きはまた★
以上、少年Bでした。
「リライト」。
このフレーズ好きです。
今日カラオケで初めて歌いましたが、
「消して」って、言えないです。
叫ぶのって難しい・・・
今日は色々ありましたが、
書くと大変そうなんで気分転換に別のことを。
Bちゃんの趣味のひとつに、お笑いがあります。
最近、「お笑いブーム」が広がっていて、
みなさんも結構芸人さんを知ってると思うんですが、
便乗して(笑)有名、無名を問わず、
芸人さんに自分の感想を述べていこうかなと。
ちなみに、私のネタ番組歴はオンバトに出会った02年後半からです。
それまでは「バカ殿」とか「ウリナリ」とかしか見てなかった
(って言うか、ネタ番組の存在を知らなかった)ですが。
基本的に、お笑い自体はちっちゃい頃からずっと好きでしたね★
※頭に思い浮かんだ順に適当に並べていきます。
アンタッチャブル
漫才では文句なしに若手芸人最高の実力派。
パワーのある山崎(ボケ)に柴田(ツッコミ)がどなり散らすというスタイル上、仕方ないかもしれないが、
柴田の声が時たま、ものすごく響いてしまい、
うるさくて仕方がない時があるのが最大・唯一の弱点。
テンションが120%じゃなく、100%で行けると無敵。
漫才途中のコントはものすごく面白いのだが、
通常のコントには見るべきものは感じない。
オンバトチャンピオン、一昨年のM−1の3位で一躍スターダムにのし上がった感があるが、
エンタのように最近の「コント至上主義」的なものには当てはまらない、
まさに漫才の天才なだけに、今の形はアンタッチャブルをくだらなく見せてしまっていて残念だ。
もっと、純粋に漫才を見せられる番組がゴールデンにあればいいのだが。
アンジャッシュ
アンタッチャブルとは逆に、コントのスペシャリスト。
今の状態は波に乗っている感があり、評価もされやすいと思う。
大きな弱点もなく、安定感があるのも魅力。
大人気も納得がいく。
インパルス
非常に面白いコントを展開する、最強のコント師。
その面白さはアンジャッシュ、いやそれ以上かもしれない。
人気が抜群なことから、色んな番組に出演しているが、
いつまでもそのままの「面白いコントをするインパルス」であって欲しい。
司会などになって、この面白いコントを封印することになってしまったら、それはあまりにももったいなさ過ぎる。
ロバート
人気は抜群なのだが、面白くないというのが私の実感だ。
何故売れているのか?
ネタの完成度は低い、ツッコミも光るものがない。
まるで、学芸会を見せられている気分になる。
失礼ではあるが、正直全く理解できない。
ペナルティ
ワッキーとヒデちゃんの体を張ったコントは秀逸。
ただ、ワッキーばかりが目立ち、ヒデちゃんの影が薄いのは、将来DonDokoDonのようになりそうで不安だ(笑)
ネタはうまくまとめているし、芸も非常に達者なのだが、なぜだろう。
もう一押し、決定打のようなものがない印象を受ける。
その部分さえ改善されれば文句なしに最高コンビだと思う。
ドランクドラゴン
これも私には面白さがわからない。
そもそも、私は「キャラ系」と言われている芸人に対して
ほとんど面白さを感じないのだ。
ただ、「バカなら面白い」というようなことでは笑えない。
ドランクも「だからどうしたの?」と言いたくなるような感じである。
笑えたのは唯一、「学生討論会」のネタのみであった。
なぜここまでの人気を持っているのだろうか?
麒麟
やや当たり外れがあるような気もするが、それはハマったネタが非常におもしろいから。
安定感はあり、かなりハイレベルの漫才を見せるが、
1度このコンビにものすごく面白いネタを見せられると、
どうもその印象が強いため、物足りなく感じられてしまう。
文句は評価しているからこそと思って欲しい。
なぜか吉本の中での扱いは低いが、千鳥なんかを出すくらいなら
この麒麟や、他のコンビをもっと見せて欲しい。
スピードワゴン
青春っぽさ全開の、高レベルな漫才を見せる。
「甘い」だけのイメージで見て欲しくはないが、
確かに去年は「甘さ」のネタだけで売っていた感もあった。
面白いのだから、もっと昔のように勝負に出て欲しい。
守りに入った瞬間、面白さは半減する。
笑い飯
これもどこが面白いのか?
ネタも展開が安易で読めるので、見てもクスリともできない。
ダブルボケは斬新だが、それ以外に取り立てて見るべきところがない。
変なことをしゃべっていれば面白いというわけではないだろうに。
大勢のボケが見たいなら、個人的には超新塾という5人組の方がお勧めできる。
ハリガネロック
もうパワー、パワーで圧倒するコンビ。
ランキングにするならアンタッチャブルとどちらが上か悩むところだ。
構成はかなり強引だが、そんなことを感じさせない強烈な勢いのある笑いの波状攻撃。
また、ユウキロック(ボケ)から独特のカッコよさとスター性のようなものを感じる。
粗さをなくし、構成をもう少し丁寧に考えれば、またひとつ上に行けるのだが。
青木さやか
「何見てんのよ!」の芸人になっている感があり、
売れたことで少々方向性を間違えてしまった感がある。
毒舌=キレることではないはず。
本来のネタはかなり面白いだけに、このまま行ってしまっては残念なのだが・・・
いつもここから
大爆笑はないが、ついつい「あるある!」と言ってしまう日常の笑いを届けてくれる。
常に安定したネタで、当たり外れが全くと言っていいほどないのもマル。
テツandトモ
「なんでだろう」だけの芸人と思ってはいけない。
その他の歌もさることながら、最も面白いのは顔芸と呼ばれる
音楽にあわせて表情や動きを変えるネタである。
一切しゃべらず、これだけの笑いを見せられるところは
他の芸人とはレベルが違う。
「なんでだろう」のイメージだけが強いが、
実は隠れた超実力者なのだ!
パペットマペット
可愛い姿からブラックなネタを繰り出すウシとカエルと謎の生物のトリオ(笑)
爆笑はないが、可愛さとついついクスリとしてしまうネタ(やってることはかなりキツいはずなのだが)
で笑いを誘う安定型。
ますだおかだ
かつて「若手芸人当代随一」と言われたコンビだが、
もう中堅の域にさしかかり、ネタを見る機会も減ってしまった。
だが、時折見せてくれるネタには「さすが」と感心させられる。
「空回り」などの独自性もポイントが高い。
アメリカザリガニ
ますおかと共に「松竹のダブルエース」と言われるが、
ますおかに比べると1ランク落ちる印象はぬぐえない。
だが、それはますおかのレベルが非常に高いためであり、
決してアメザリが面白くないわけではない。
03年のM−1で潰されてしまった感があったが、
安定しておもしろいネタで勝負できるのでまだまだいける。
ネタの汎用性が広い(同じようなネタでもバリエーションがある)ことをどう評価するかで、
このコンビの評価は人によってかなり変わってくるが。
今日は有名な方を取り上げてみました。
字数オーバーが心配なため、続きはまた★
以上、少年Bでした。
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