壊れそうな程 狂いそうな程 切ない夜には そっと 「抱きしめて」
2005年2月1日 趣味【タイトル】
「TRUE BLUE」。
いや、相変わらずLUNA SEAも好きですよ?
タイトルに使うのはかなり久々ですが。
さらに続きます。
ダイノジ
「だーい!」やコスプレでおなじみ。ケツメのPVにも出たとか。
コントも漫才もこなすオールラウンドプレイヤーだが、
個人的に評価が高いのは漫才。
テンポ良いしゃべりが軽快で面白い。
キャラクターも強烈だが、それよりもネタがしっかりしているところがすばらしい。
フットボールアワー
2003年度M−1チャンピオン。
しかし、どう考えてもあの時の優勝はアンタッチャブルだっただろう。
かなり吉本の息がかかっていたM−1の優勝だった。
個人的にはフットの実力は高く評価しているだけに、
あの程度のネタで優勝などして欲しくなかった。
そう、M−1で見せたネタは氷山の一角。
内に限りない面白さを秘めているコンビである。
ビッキーズ
「ビキビキ、ビッキーズ!」のセリフと飴を撒くスタイルが特徴。
根っからの漫才師で、レベルもかなり高い。
関西の芸人でけっこうエグいネタも多いので、
関東で受けるかは少し微妙なところでもあるが、
かなり認知されてきた感もあるので安心。
エンタでのビッキーズを本当の姿と思わないで欲しい。
なぜビッキーズに漫才をさせないのか、本当に腹立たしい。
博多 華丸・大吉
いつの間にか「博多」が付いてパワーアップ?
博多弁の漫才師。
地味ながらもおもしろい漫才を繰り広げる。
方言漫才の草分けとも言える存在。
パックンマックン
パックンこと、パトリック・ハーランは有名だろう。
異色の国際コンビ。
私は漫才しか見たことがないが、コントもこなすらしい。
面白いが、パックンが外国人という点以外に大きな特徴がないので少々物足りない。
マックンが何かもう1つアピールポイントを身に付ければさらに面白くなるはず。
ハマカーン
安定感バツグンの漫才師。
ほとんど外れがないので、常に笑いを期待できる。
ネタを終える時、ツッコミの神田がバレエのおじぎをするのが特徴。
個人的にかなり好きなコンビのうちの1組。
ちなみに、神田は神田うのの弟であるらしい。
CUBE
かなり調子の波が大きいコンビであるが、
ハマった時のコントは半端じゃなく面白い。
1度だけじゃなく、何度も見て欲しい。
彼らの面白さをきっとあなたもわかるはずだ。
北京ゲンジ
たけし軍団の一員。
これも波が大きいが、当たるとでかい漫才師。
暗記ネタが大きな特徴で、
これはお宮の松(ボケ)が漫才中に曲名などをすらすらと言っていく。
それに大してツッコミの無法松が一言、漫才を展開していくというもの。
2人ともやたらと体格がよく、見た目もネタも特徴的である。
個人的にはかなり好きなのだが。
カンカラ
お笑いでは珍しい5人組。
カンカラを知らない人でも杉やんこと杉林を知っている方は多いと思う。
(カッパ寿司などのCMに出ている、やたら特徴的な顔の男性)
この杉林のボケを軸に、男前の入山がツッコむ、時代劇コントを繰り広げる。
クセになる面白さ。
超新塾
これも珍しい5人組で、全員が暴走族の格好で現れ、
「ロックンロールコント」を行う。
本人達はコントと言っているが、実態は漫才に近い。
4人がボケで、どんどんどんどんボケていくが、
それぞれに個性があって、爆笑とまではいかなくともなかなかに面白い。
笑い飯に似たスタイルとも言えるが、個人的にはこっちの方がはるかにオススメである。
POISON GIRL BAND
ぼーっとした、まるで友達と会話しているかのようなボケに
「違うよねー?それはないよね。」と、またフツーにツッコむ独自路線突っ走りまくりなコンビ。
なかなか味があっていいと思う。
見ると少し安らぐかも(笑)
モジモジハンター
面白いか、引くか。
人によって非常に好き嫌いが分かれそうなブラックすぎるショートコントを見せるコンビ。
何せ、無表情。何せマジ蹴り。
1回見て好きになれない人は一生好きになれないだろう。
個人的には好きだが、絶対に一般受けはしないだろうなぁ。
トータルテンボス
まさかコントもやるとは!
「ハンパねぇ」「今日のネタのハイライト」でおなじみ。
漫才もそこそこ面白いが、1度みたコントがかなり面白かった。
もしかしたら、コントの方が向いているかも?
ぜひもう1度彼らのコントを見てみたいと思う。
南海キャンディーズ
私的2004年MVP。
M−1で初めて見たが、最初は大して期待していなかった。
正直、「誰だこいつら。他にもっといるだろう」と思っていた。
(そもそも、M−1のファイナリストはかなりつまらないのが半数を占めているから、かなりナメてかかっていた)
しかしこれが面白い。
もう無敵のしずちゃんと、見た目かなり怪しい山里。
まさかこんなに破壊力を持ったコンビだったとは。
見ず嫌いは良くないな、と改めて教えてくれた。ごめんなさい。
ここで少しこのコンビの面白さについて考えてみよう。
女性であり、しかも高身長、パワフルなボケのしずちゃんに注目が集まるが、
実はツッコミの山里こそが重要なのだと私は思う。
しずちゃんともども、自らの風貌を生かした自虐ネタで笑いを誘える。
なまじ普通のツッコミではしずちゃんのボケを受け止めることはできないが、
(っつうか、サイとか普通のボケはできないだろう)
ここに自虐ネタを織り交ぜつつ、「〜だよ?」と、最小限のツッコミで受け止める山里がいるからこそ
安心してしずちゃんはボケることができ、このコンビは成立するのである。
アンタッチャブルはボケに対抗し、ツッコミもパワフルにすることで高い次元の笑いを提供するが、
南海はそれとは別の方向でパワフルなボケを生かす作戦に出たようだ。
どちらも面白いが、全く正反対の方向に向いた南海の方が意表をつくという点で勝っているかもしれない。
個人的には、山里のツッコミは相当高いレベルにあると思う。
まだM−1の2回だけしか見ていないが、この実力が本物かどうか、
今後の2人から目が離せない。
少年Bでした。
「TRUE BLUE」。
いや、相変わらずLUNA SEAも好きですよ?
タイトルに使うのはかなり久々ですが。
さらに続きます。
ダイノジ
「だーい!」やコスプレでおなじみ。ケツメのPVにも出たとか。
コントも漫才もこなすオールラウンドプレイヤーだが、
個人的に評価が高いのは漫才。
テンポ良いしゃべりが軽快で面白い。
キャラクターも強烈だが、それよりもネタがしっかりしているところがすばらしい。
フットボールアワー
2003年度M−1チャンピオン。
しかし、どう考えてもあの時の優勝はアンタッチャブルだっただろう。
かなり吉本の息がかかっていたM−1の優勝だった。
個人的にはフットの実力は高く評価しているだけに、
あの程度のネタで優勝などして欲しくなかった。
そう、M−1で見せたネタは氷山の一角。
内に限りない面白さを秘めているコンビである。
ビッキーズ
「ビキビキ、ビッキーズ!」のセリフと飴を撒くスタイルが特徴。
根っからの漫才師で、レベルもかなり高い。
関西の芸人でけっこうエグいネタも多いので、
関東で受けるかは少し微妙なところでもあるが、
かなり認知されてきた感もあるので安心。
エンタでのビッキーズを本当の姿と思わないで欲しい。
なぜビッキーズに漫才をさせないのか、本当に腹立たしい。
博多 華丸・大吉
いつの間にか「博多」が付いてパワーアップ?
博多弁の漫才師。
地味ながらもおもしろい漫才を繰り広げる。
方言漫才の草分けとも言える存在。
パックンマックン
パックンこと、パトリック・ハーランは有名だろう。
異色の国際コンビ。
私は漫才しか見たことがないが、コントもこなすらしい。
面白いが、パックンが外国人という点以外に大きな特徴がないので少々物足りない。
マックンが何かもう1つアピールポイントを身に付ければさらに面白くなるはず。
ハマカーン
安定感バツグンの漫才師。
ほとんど外れがないので、常に笑いを期待できる。
ネタを終える時、ツッコミの神田がバレエのおじぎをするのが特徴。
個人的にかなり好きなコンビのうちの1組。
ちなみに、神田は神田うのの弟であるらしい。
CUBE
かなり調子の波が大きいコンビであるが、
ハマった時のコントは半端じゃなく面白い。
1度だけじゃなく、何度も見て欲しい。
彼らの面白さをきっとあなたもわかるはずだ。
北京ゲンジ
たけし軍団の一員。
これも波が大きいが、当たるとでかい漫才師。
暗記ネタが大きな特徴で、
これはお宮の松(ボケ)が漫才中に曲名などをすらすらと言っていく。
それに大してツッコミの無法松が一言、漫才を展開していくというもの。
2人ともやたらと体格がよく、見た目もネタも特徴的である。
個人的にはかなり好きなのだが。
カンカラ
お笑いでは珍しい5人組。
カンカラを知らない人でも杉やんこと杉林を知っている方は多いと思う。
(カッパ寿司などのCMに出ている、やたら特徴的な顔の男性)
この杉林のボケを軸に、男前の入山がツッコむ、時代劇コントを繰り広げる。
クセになる面白さ。
超新塾
これも珍しい5人組で、全員が暴走族の格好で現れ、
「ロックンロールコント」を行う。
本人達はコントと言っているが、実態は漫才に近い。
4人がボケで、どんどんどんどんボケていくが、
それぞれに個性があって、爆笑とまではいかなくともなかなかに面白い。
笑い飯に似たスタイルとも言えるが、個人的にはこっちの方がはるかにオススメである。
POISON GIRL BAND
ぼーっとした、まるで友達と会話しているかのようなボケに
「違うよねー?それはないよね。」と、またフツーにツッコむ独自路線突っ走りまくりなコンビ。
なかなか味があっていいと思う。
見ると少し安らぐかも(笑)
モジモジハンター
面白いか、引くか。
人によって非常に好き嫌いが分かれそうなブラックすぎるショートコントを見せるコンビ。
何せ、無表情。何せマジ蹴り。
1回見て好きになれない人は一生好きになれないだろう。
個人的には好きだが、絶対に一般受けはしないだろうなぁ。
トータルテンボス
まさかコントもやるとは!
「ハンパねぇ」「今日のネタのハイライト」でおなじみ。
漫才もそこそこ面白いが、1度みたコントがかなり面白かった。
もしかしたら、コントの方が向いているかも?
ぜひもう1度彼らのコントを見てみたいと思う。
南海キャンディーズ
私的2004年MVP。
M−1で初めて見たが、最初は大して期待していなかった。
正直、「誰だこいつら。他にもっといるだろう」と思っていた。
(そもそも、M−1のファイナリストはかなりつまらないのが半数を占めているから、かなりナメてかかっていた)
しかしこれが面白い。
もう無敵のしずちゃんと、見た目かなり怪しい山里。
まさかこんなに破壊力を持ったコンビだったとは。
見ず嫌いは良くないな、と改めて教えてくれた。ごめんなさい。
ここで少しこのコンビの面白さについて考えてみよう。
女性であり、しかも高身長、パワフルなボケのしずちゃんに注目が集まるが、
実はツッコミの山里こそが重要なのだと私は思う。
しずちゃんともども、自らの風貌を生かした自虐ネタで笑いを誘える。
なまじ普通のツッコミではしずちゃんのボケを受け止めることはできないが、
(っつうか、サイとか普通のボケはできないだろう)
ここに自虐ネタを織り交ぜつつ、「〜だよ?」と、最小限のツッコミで受け止める山里がいるからこそ
安心してしずちゃんはボケることができ、このコンビは成立するのである。
アンタッチャブルはボケに対抗し、ツッコミもパワフルにすることで高い次元の笑いを提供するが、
南海はそれとは別の方向でパワフルなボケを生かす作戦に出たようだ。
どちらも面白いが、全く正反対の方向に向いた南海の方が意表をつくという点で勝っているかもしれない。
個人的には、山里のツッコミは相当高いレベルにあると思う。
まだM−1の2回だけしか見ていないが、この実力が本物かどうか、
今後の2人から目が離せない。
少年Bでした。
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